小さな頃、寝る前に必ず両親が本を読んでくれた。読むこと。いつのまにか好きになっていた。読書家というわけではありません。分厚い単行本や文庫本を全く読まないこともある。けど新聞やフリーペーパーなどちょっとした文章でも読むことがすごく楽しくて仕方ない。私にとってものすごい満足感を与えてくれる行為です。
だから本屋がかーなーり好きです。たまらない。欲しい本がなくても、本屋に行きたくなる。とりあえず行っても何時間でもいられる。あの空間には魅力的な情報や写真で溢れています。読みたい本、欲しい本がたくさんありすぎて困ってしまう。