メガネの意味

夏色のメガネを買った。だてメガネですけど。
今やメガネはブームのひとつですが、目が悪い人にとってはとても身近で、しかもブームとは関係なく付き合いの長いものです。
かくいう私も中学3年のころからメガネの世話になっております。といっても普段はコンタクトで、はずしたあとにかける程度だからおしゃれとはほど遠かったんですが。そんなのでも今ので5代目になるんですから、たいしたもんだ。
しかしなぜ普段はコンタクトかというと、少々不便さを感じるからなんです。実際にはそんなでもないのかもしれないけど、なんとなく「見える」ということに不自然さを感じる。なので理由がなければコンタクトを選んでしまうわけです。
が、「メガネをかける」ということ自体は嫌いじゃない。不思議なんですが、むしろ落ち着くくらいで。なんなんだろな、これは。あんな小さなものひとつかけただけでも、守られてるような感じがするからかな。
だから、だてメガネはナイスです。おしゃれもできるけど、それ以上の意味が大きい。
無駄(だと思われるよう)なものにもちゃんと意味があるようです。